大航海時代に思いを馳せて

大航海時代Onlineのゲーム記録と、痛い子的歴史妄想で構成の予定

資本主義の未来(1)

暖かい鍋の美味しい季節となりました、皆さまいかがお過ごしでしょうか~^^

最近、深夜にTV見てて思う事。
番組の合間のCMって、銀行の子会社みたいなサラ金の宣伝と、過払い金の案件引き受けますという司法書士・弁護士の宣伝が多すぎるwwwこれは例えが悪いけど、麻薬の宣伝した直後に、依存症から抜け出す処方箋を宣伝してるみたいな終末観を感じるんだよねww
何という、マッチポンプ? 
いや、もう銀行は企業が金を借りなくなったから、安全なはずの国債を買うか、個人ローンしか収益をあげれなくなっているんだろうな。

まあ普段はTV見る時間削って、大航海してますけどね~^^

さて、今回から数回に分けて、資本主義の未来について考えてみます。
連載という形にはしますが、毎回ディスカッションは、ベリーWelcomeですっ(>達磨さん)




株式会社という進化する仕組み

前回記事で、キリスト教(の源流のユダヤ教)の厳格な金貸し文化風習が資本主義を育んだという、歴史のおさらいをしてみた。
今回は、引き続き大航海時代の人気のNPCである、東インド会社にスポットをあててみる。

そう、資本主義が全世界のデファクトスタンダードとなった要因は、1602年に設立された史上初の株式会社であるオランダ東インド会社の誕生にさかのぼる。

East-India.jpg

東インド会社って、ただの特別納品書をレアドロップするだけの狩りやすいNPCと思っていたのだが・・・((´・ω・`;))


16世紀当初はヨーロッパでも、遠洋航海に耐えうる船を一隻作るだけで莫大な資金が必要だった。
もちろん、ゲームの世界とは違うから、非戦オプションも、主天使のヴェールも無いわけで(苦笑)
これはかなりの大金持ちでも単独では許容できないほどのリスクだった。
しかし、カリカットから胡椒や紅茶・サファイアを、さらに足を延ばしてアンボイナからナツメグやメースを持ち帰れば莫大な利益が得られる・・・ゴクリ。
さて、どうしたものか

と、そこで考え出されたのが、プロテスタンティズムの源流であるユダヤの高利貸し的な発想を元にした魔法の仕組みだった。
まず船を建造/レンタルするのに必要な資金や船員の給料を、金持ちが何人か集まって出資する。
そして、船が香辛料や宝石を無事に持ち帰った場合、出資金に応じて利益を分け合う。

この仕組みには、幾多の損失(難破、海賊の拿捕、結局赤字など)とそれを上回る莫大な儲けが繰り返されるうちに、様々な改善が加わっていった。

船の建造やメンテナンス、航海士の育成などを継続的に行うために、利益は一年に一回配当として支払われるようになった。
出資金に応じて継続する事業の利益を適切に分配するための取り決めが会計技術となった。
いくら出資したかを書いた証書は株券と呼ばれ、株券は自由に売買することが出来る流動性も備えるようになった。
また、出資者にとって最大のリスクは出資金がすべて無くなるだけという有限責任の仕組みを備え、複数の出資先(ポートフォリオ)に分散投資できるようにし、更にはリスクをヘッジするため損害保険などの金融技術も発達していった。

この東インド会社から始まった株式会社は、人間の金儲けの欲望を刺激する一方で、損失の恐怖を緩和し、資本の蓄積と再投資というサイクルを効率的に回転させることで、史上かつてない莫大な富を実現し、間接的に人々を飢饉や疫病から救っていった。また株式市場の創設によって、工業から農業まで幅広い生産技術や医学、科学技術のベンチャーに資金を供給する仕組みとして、科学技術のマネタイズを容易にし、技術の発展に寄与していった。
そして、株式会社というシステムがとりわけ優れていたのは、経済活動を通じた自然淘汰により、法人として進化を可能にした点である。個々の会社は、今、現在も生き残りをかけて日々改善進化を続けている。

しかし株式会社をメインエンジンとする資本主義には大きな欠陥が存在していた。
一言でいうと、人情味がないのだ。
株式会社は、そもそも株主価値を最大化するための利益追求以外の目的を持たず、結果として利益の分配にあずかれるのは株主だけとなる。航海において、船が難破しても株主は出資金以上の損失を被ることは無く、船員の遺族の生活に責任を持つこともなく、また必要に応じて船員の生活などお構いなく解雇するシステムである。
(この話は一旦終了。 続きは、マルクスと共産主義として次回に書く予定)





資本主義って暴走してる気がするの(´・_・`)

話はいきなりぶっ飛ぶが、先進国では資本主義に、社会主義的な生活保護や年金、健康保険の仕組みを取り入れて、その人情味の無さを補い持続的な発展を成し遂げている。自分もまた資本主義の恩恵を受けている一員である以上、平和で豊かな社会が継続してくれることを望んでやまない。ほんと日本に生まれて良かった思ってるよ。
しかし平和で豊かな社会が継続していくにあたって、気掛かりな点が大まかに4点ある。以下でその4つの問題点、リスク要因について詳細を論じてみる。


①格差の拡大
資本を保有している者の資産蓄積スピードは、労働者の貯金ベースの蓄積よりも段違いに速いという真実。
これは階級間格差を拡大し、社会全体を不安定化させる根源的原因だ。昨年来、トマ・ピケティ『21世紀の資本論』が世界的ベストセラーになっているが、多くの人が何となく肌感覚で感じていることだから、データを見て納得できたのかもしれない。
特に問題なのは、相対的に貧しい者の心には、富める者への妬みが生じるだけでなく、抑圧感と絶望が社会の破壊を望む方向に向かせて、衝動的な犯罪に走ってしまうことである。
そして、例えばイスラム教のような来世での救済を説く宗教と結びつきやすく、社会を不安定化する要因となる。

ただし、池田信夫氏の『日本人のためのピケティ入門』によると、日本においては、階級間格差よりも、世代間格差の方が大きい。 要は、高齢者の年金は、国債=次世代の借金から支払われていること。
この対策は、年金の受給額を税収の総額に連動させて半減するしかないのだが、それを主張できている国会議員は一人もいない。(これは、古代ギリシャから続く民主主義の欠点=ポピュリズムの罠として、別記事に書くかなww)


②経済成長が永遠に続くという幻想
我々は、経済成長至上主義とでもいうべき錯覚に囚われているのではないかと思うことがよくある。
政府・日銀が金融緩和によって資金さえ提供すれば、設備投資が活発に行われて景気が上向いていくはずだという思い込みが、政府関係者からマスコミまで広く浸透している感じを受ける。
この錯覚というか思い込みは、日本のみならずFRBやECB、IMFの高官の発言でも感じられ、世界的な資金過剰状態がリスクを無視した低金利となって、本来は採算が取れないはずのシェールガスなどの企業への過剰な貸し付けとなって世界的なリスクを膨らましつつある。
最近、日本政府は2%の経済成長という目標を大体掲げているが、これはせめて2%ぐらいないと先の見通しが立たないという希望的観測であり、実質マイナス1%程度が最近の実績値である。
結局、景気対策という大義名分のもとに、公共事業の拡大や、バラマキが行われているが、結果として国債の残額を膨らませているだけ・・・実はこのマイナス1%ぐらいが自然な数字なのではと思う。
総務省のデータによると、日本の総人口の減少が始まったのは2005年からであるが、人口減少状況を年齢別に見ると、15歳から64歳までのいわゆる生産年齢人口は、既に1996年から減少に転じている。失われた20年とか言われて残念がっている人も多いが、何のことはない、労働者人口が年率1%も減っていて、経済だけ成長できるわけがない。(まあ産業ロボット使って労働力を補いながら輸出を伸ばすことによって方法論的には可能だが、国際収支の不均衡を拡大し、為替の補正もかかることになるので、日本だけが良ければOKという一国平和主義的なのは政治的にも無理である)


③グローバル資本主義が国家の枠組みを破壊する
資本主義の功罪というか色んな側面があって、前々回の30年戦争の記事で「貧富の差はグローバル化によって、今まさに解消されつつある様に見える。」と主張したところを達磨さんに突っ込まれた論点を少々蒸し返してみる。 

プラスの点としては、少なくとも統計上、例えば世界各国の消費者物価指数は収斂して世界で一物一価に近づきつつあることが挙げられる。これは①の格差問題を多少なりとも緩和する効果である。
グローバル企業で上手くいっているところは、低賃金の国で生産して高価格の国で売る世界戦略をとっているユニクロのような企業が多い。これは低賃金の国から搾取しているのではなく、再分配していると考えるべきだ。
余談だが、2年ぐらい前にユニクロの柳井氏が「世界同一賃金、全世界のユニクロ社員は年収100万円に収束する」という構想を打ち出して話題になったことがある。現在年収300万の日本人から見たらとんでもないブラック企業だということになるが、ミャンマーの人から見たら魅力的な話なのではないかな? いずれにしても単純労働の賃金が新興国に近づくことは、資本主義の性質上避けれないことで、立場によって評価が変わるのは仕方ない。

マイナスの点としては、グローバル企業は国家ごとの歪を利用して利益を最大化している訳であり、特に金融関係では本社をケイマン諸島に移転させたりして、払うべき税金を払っていないところもある。これは国家が用意しているインフラサービスにただ乗りしているフリーライダーであり、税収があげられないと国家の維持が成り立たなくので規制が必要だ。日本においても海外子会社とのグループ内取引に対する課税の問題として、税務署と企業会計の見解の相違が色々と表面化している。
モノ・金の移動はグローバル資本主義によって加速されるが、ヒトの移動は国家の制約に引っかかる事が、現在の難民問題に拍車をかけている側面もある。

話が脱線してしまったが、いずれの側面からもグローバル資本主義が国家という枠組みを浸食していることは間違いなく、格差を解消しきれないまま世界を不安定化させるのかもしれない。国家の枠組みの破壊といっても、世界が一つになるための創造的な破壊であれば良いのだが、、、う~ん。


④物理的な資源の供給制約が近づいてきている
これは原油のチャートなど諸々のデータから導き出した自分の仮説で、絶対の自信はないのだが、、、、2008年のリーマンショックの原因の一つは、ピークオイルだったんじゃないかな。
話は飛ぶが、先々月に久しぶりにサンフランシスコに行って愕然としたのはカリフォルニアが砂漠化しつつある?これは地球温暖化が原因だそうだ。地球は個々の人間から見たら果てしなく大きいが、それでも有限の容器でしかない。環境破壊の話に触れるにつけ、しがないサボリーマンの自分のちっぽけさと、豊かな生活を捨てることなどできないエゴを改めて認識する。
おっと・・・話を戻すと、
上記①~③までは社会制度や富の再分配、人の認識にかかわる問題で、難しい問題ではあるが、合理的な人々が話し合えば最終的には何とかなるはずだ(と信じたいww)。
しかし物理的な問題に関しては、科学技術の進歩にしか解決の糸口がない。特に深刻なのはエネルギー源=原油の持続的な確保であり、太陽光など自然エネルギーは密度が低すぎて当面代替手段には程遠い。
今、原油の値段が一時的に安くなっているのは、アメリカのシェールガスの採算に合わない無計画な採掘が原因で、そもそもコストが1バレル60ドル以上のものが持続的なエネルギー源になることはあり得ない。2017年頃には一転して1バレル100ドル以上への高騰シナリオを想定している。
念のため繰り返すが、あくまで僕のリスク・シナリオです。もちろん投資は自己責任でお願いします。
ご利用も計画的にね~♪


2015_1111_pol.jpg
Koji: ねえマスター、俺の国では利息はほとんどゼロで、しかも預金の大半が国債で運用されてるんだけど、どう思う?


【狼少年コージ・愛のPoemコーナー】
2016年4月、かねてから経営不安が囁かれていた某紅蓮興亜社のお父さん報道でその一連の騒動は幕を開ける。
低迷を続けるコモディティ価格が、数年前までは時価総額5兆円を超えていた世界最大の総合商社をなぎ倒したのだ。これによって紅蓮興亜社の引き受けていたデリバティブ、オプション取引は全て引き受け手を失い、シェールガスや海底油田の採掘会社の連鎖倒産を招くことになり、ジャンク債市場は大暴落となった。
ギリシャ国債関連のデリバティブを大量に抱えていた独逸バンクもお父さんの危機に直面し、ギリシャのみならずスペインやイタリアの国債のCDSまでもが急上昇を始めた。
さらにサウジ等OPEC諸国の財政悪化がオイルマネーの逆流=資産投げ売りを招き、この信用不安騒動は瞬く間に数年前のリーマンショックを超えるものとなった。かつてのサブプライムローン問題が個人向けの過剰融資であるならば、今回のシェールガスバブル(仮)はゾンビ企業向けの過剰融資なのだ。

しかし、FRBを初めとする各国中央銀行の対応も素早かった。家錬 議長はジャンク債などの政府買い入れを矢継ぎ早に決め、Black rice field総裁は更なる金融緩和と、東証ETF買い入れ枠の新設などを発表し、事態の鎮静化に努めた。

こうやって、国策の最大限の発動により夏頃にどん底をつけた株価も秋口にはV字回復を果たした。シェールガス会社の採掘停止とアラブにおける地域紛争の拡大により原油の需給も引き締まり、世界は再び成長の宴に戻れるかのように、見えたのだが・・・
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[ 2015/11/24 00:32 ] 歴史展望 | TB(0) | CM(2)

第52回アカデミー参加記録

ども~コージです。
先週末のアカデミー参加してきましたっ
楽しかったです~(((o(*゚▽゚*)o)))
以上!

まったね~♪(o・ω・)ノ))















というのも味気ないのでw
たまには、振り返ってみようと思います。

まずは、参加された皆様お疲れさまでした~^^
サラダ油師匠をお見掛けできなかったのが残念ですが・・・・
いつでも復帰されるのを、お待ちしてますっ

こちらは日曜日の集合写真~(後述のように回線落ち予防のため、名前表示が省略されてる人もいます、スンマセン
Aca52_memorialphoto.jpg


さて自分の結果は、途中回線落ちの試合wwと負け屋さん相手を除外すると、2日トータルで23戦11勝10敗2分けという何とかイーブンぐらいな成績でした。

ちなみに回線落ちは、おいら君との試合の途中で、おいらさん、その節はご迷惑をおかけしました。 _(._.)_ペコリ
1セット目の途中で固まったまま強制ログアウトさせられて慌ててINし直すと3セット目の札が配られたところというシュールな試合。アカデミー途中での回線切れは初めて経験しました。原因は無線LANなので、う~ん次回までにLANケーブルひかないといけないかなwww

今回、用意したデッキは前回の記事でコンボ率高めるとか書いたこともあって、ロスト時の組み直しの手間は覚悟の上で、(ミロ、ニケ、ラオコーン)と、(カヌー、クぺ木槍、アオテアロア)と、(カーペット、白虎、カメレオン)と、(死海文書、七十人訳書、ヨハネ)の4セット12枚を入れたものでスタートしました。当然ボロボロ入れ替えていく結果になりましたwww
ちなみにステラーカイギュウも確保していたのですが、さすがに生物が多すぎるのでこれは入れてません。


で、結果は以下の通り、2日間トータル23戦のコンボ発生回数を表にしてみました。
簡単なPerlの数行スクリプト組んで、ログから抽出したものです。
Aca52-result.jpg

やってみてわかる事ですが、ログではわからない情報が色々あって、何セットで勝負がついたとか、各セットの点数がいくらだったとかの情報はログに残っていません。 その辺りは終了時にスクショでも撮らないと無理ですね。
コンボ発生率(仮)は、セットの平均が6.2ぐらいかなと仮定して計算したもので、実際のコンボ発生率とは多少違ってるかもしれません、念のため。
では以下、既に薄れつつある記憶を辿りながら、簡単に一人反省会を。

①20Pボーナス発生回数は対戦相手の倍ぐらいありますが、これは明らかにオーバーキルでした。その分他のセットで競り負けることが多くて、今にして思うとデッキのバランスが悪かったですね。8Pボーナスの発生回数も倍ぐらいありますが、素の合計が6点(ケフェウス座やマルガリータ島の)や7点(マラカイボ)とかのを多用してたので、相手がコンボなしでも高得点カード並べてきてゴリ押しされたことも結構ありました。

②次セット倍加の効果付きコンボの発生回数は、対戦相手が16回(うちギリシャ哲人7回)に対して、自分が9回(哲人ゼロおおお)でした。これは土曜日の第2戦でプラトンをロストして、何とか回収して臨んだ日曜日は何と初戦で再びロストというwwwこれは地味に痛かったですね、仕方ないけどw

あと弱体化について自分は5回発生しているけど、そのセットは全部落としたような気がします。メロリア海戦など合計点数低いのを入れてたので、どうせ捨てカードと割り切ってはいるのですが、、、
逆に相手3回の発生中、自分は3枚目弱体のサンジョーアビジャン喰らって1回セット落としたのを覚えているので、小技の使いどころも今後の課題ですねwww

まとめると、前回の記事で書いたように一番基本な「各セットを僅差で勝って、大差で負ける」という意識がなってなかった。コンボ発生率もさることながら、デッキのバランスもちゃんと考慮しないといけない。
具体的には、(ミロ、ニケ、ラオコーン)と、(カーペット、白虎、カメレオン)の両方入れたことがオーバーキルの原因で、目標とは逆の「大差で勝つ」勿体ないセットが多かったようですう。150P論戦だと、どっちか一つ採用ぐらいがベターだったのかな。

日曜の記念撮影の時に、優勝のアウエリアヌスさんが3枚コンボ6組?採用してたという衝撃の話を聞いたので、まあ運が大事なのかな、うん細かいこと考えずに楽しまないとね。
柄にもない解析など披露しておいて何ですがw、楽しかったのでそれで充分です~^^

ではまた~(ou(工)u)ノ
[ 2015/11/19 01:53 ] 論戦 | TB(0) | CM(2)

ついに20Ptボーナスコンボ揃った!

ども、コージです。
本記事は初のDOL活動記録ですw
まあ歴史に対する考察や展望も勿論好きで書いてるのですが、慣れないことも有って疲れますね~^^;
ま、マイペースでやっていきます。

さて本日ついに孔雀の胸飾り発見です!



いや~この財宝の連クエ長かったw デュランダル発見した後、3年位かかったかなw
しかし遂に20Ptボーナスコンボは全種類揃いましたYo!(6組しかないけどなw^^;
16Ptコンボは未だクジラとあと2種類ぐらい残ってるけど、まあこれで替えコンボに困ることはないかな。

さあ週末のアカデミーは本気出すよ。
(だってサラダ油師匠を打ち負かして、勝った動画UPしてもらうんだ。

もちろん作戦はバッチリ、勘違いして喰いついてくるはず (ΦωΦ)フフフ…

バザコメ:『負けナイ屋』


さてさて、こちらは2カ月ぐらい前になるけど、大麦さんと一緒にミノさんに会いに行った時のSS
2015_1111_mino3.jpg
ミノさんとの握手券はまだ余っているから、不思議な牛糞?ほしい人いたら、本拠地からチケットダンジョンでお連れしますよ。
声かけてください~ではまた~^^
[ 2015/11/11 21:36 ] 冒険とか | TB(0) | CM(2)

植民地拡張の両輪としての「キリスト教」と「資本主義」

プロローグ

nagura.jpg名倉: 「麦わらのルル船長! Religion海に進路変更ですか?」

「もしかして一昨日★5幽霊船で出会ったさまよえるヴェネティアの大公が呟いていた、、、『常々思いますが、ソフトウェアを握った奴の勝利ですな 』 ってのと関係があるんですかい?」



ruru_icon.jpg麦わらの船長: 
「そうだ、そのソフトウェアという、ひとつながりの秘宝の在処を示す断片がReligion海に眠っているらしいんだ・・・」
「まあ未だ先は長い・・・七つの海を乗り越えなくちゃな・・・でも何時か必ず秘宝を見つけてやるんだ!」
「いいか名倉共、気引き締めて見張ってろよ」






キリスト教はローマ帝国の時代から、植民地を間接統治するのに適したソフトウェアだった

西洋諸国が植民地を支配するとき、その尖兵としてキリスト教の宣教師が使われたことは有名な事実である。
キリスト教では野蛮な未開の国に「文明」を広めることは善であると、そして全世界を支配するのは同じ神だから、宗主国は神の福音を植民地に伝道する義務があると動機づけていた。

そもそも何百年にも渡って戦争を繰り返してきたヨーロッパ以外の地域では、部族を超えた「国家」の意識はない。
こうした地域で近代国家の権威を浸透させるには、各地の土着宗教を超える精神的な普遍主義が必要だったのだ。

20151111_church.jpg


大航海時代より千年以上前に遡るが、キリスト教は4世紀にコンスタンティヌス帝に公認され、テオドシウス帝によって国教とされた。このあとローマ帝国の広大な領土を属州として間接統治するため、キリスト教が使われた。皇帝の軍事的な支配権が及ぶ面積は限られていたので、属州を統治するには、精神的な秩序が必要だったのだ。

古代エジプトのように、それが特定の国王を神とするような俗人的な「御用宗教」では植民地の住民は信じないだろうが、キリスト教は信者になれば誰でも天国に行けるという分かりやすいアピールポイントと、苦難は神の課した乗り越えるべき試練だという逆転の発想?でデファクト・スタンダードとして世界に普及したのだ。

ちなみに日本では、フランシスコ・デ・ザビエルがポルトガル王ジョアン3世の命によりインドのゴアに派遣され、その後1549年に日本に初めてキリスト教を伝えたことで有名である。しかし日本では仏教と神道が既に民衆に根付いていた事と、徳川時代のキリシタン弾圧のせいでキリスト教が入り込めなかった。
そして明治維新において西洋に対抗するための精神的な価値体系を構築するために使われたのが、天皇家だった。
(っと、この話の続きは長くなるので、また別記事でw)

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資本主義を生んだ「キリスト教」

16世紀から19世紀までに、全世界のほとんどが西洋諸国の植民地支配を受けるに至った。その原動力となったのは(血塗られた)資本主義であり、資本主義はキリスト教(プロテスタント)の文化風土から育まれた。

学校の教科書では、ウェーバーの「プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神」を例にとって、神によって自分が救済され天国に行けるように教会に喜捨し、蓄財するために勤勉を尊ぶ労働倫理(エートス)が資本主義を生んだと説明されている。しかしこの美徳的ストーリーは、近年の統計データからは否定されている。

30年戦争の原因は、商業の発展により人口の流動し経済システムが慣習法から契約ベースに変わりつつあるのに対して、土着化したカトリック教会が適応できず、それが宗派間の争いとして表面化したことにあった。
文化の異なるグループ間で経済が発展するには契約ベースのシステムが最適であり、契約システムを保護するために法の支配を徹底するには、当時世俗化したカトリック教会では不適格であったのだ。

当時のカトリック教会は戒律を破って酒や女、金の欲望に溺れて勝手気ままを行う破戒僧が多く、免罪符を販売して庶民にお手軽な天国行きの権利をばら撒いていた。
このローマ・カトリック教会の堕落と腐敗を見て、憤激し改悛を迫ったのがマルティン・ルターであり、ルターの唱えた宗教改革を先鋭化して推し進めたのが、ジャン・カルヴァンであった。
そしてカルヴァン派は、鉄の団結力で宗教戦争に勝ち抜き、神の名において異端者を暴力で排除しながらドイツやオランダなどヨーロッパ北部を制圧していったのだ。

またイングランドにおけるカルヴァン派はピューリタンと呼ばれ、清教徒革命(ピューリタン革命)の原動力となり、イギリスの立憲君主主義の成立と、その後のナポレオン戦争の勝利と大英帝国の隆盛に大きな役割を果たした。
またメイフラワー号に乗って新大陸に渡ったピューリタンは、後のアメリカ合衆国成立に大きな役割を果たすこととなった。

神以外の世俗的権威を認めないプロテスタント的厳格さが、契約ベースの資本主義の生まれる必要条件となり、資本家が個人商店を脱却し会社として組織され再投資を行うためには、結社としてのプロテスタント教会カルヴァン派がモデルになったのだ。
そして更に遡ればキリスト教の源流のユダヤ教に行き着く。ヴェニスの商人に出てくるように高利貸しは厳格な契約ベースの社会でないと成り立たないわけだ。しかし次回の記事で取り扱う予定なのだが、このモデルは根源的なリスクを内包している。

今では、資本主義は共産主義を打ち負かし、全世界のデファクトスタンダードとなっている。
しかし、、、、現代においては、グローバル資本主義の問題点も顕著になってきた。

その問題点について、詳しくは次回記事にて!(特別納品書を落とす、あの方も登場するよ!

(やべ・・・やっぱりと言うべきかもしれんが、DOLと関係なくなってきちゃったw^^;
[ 2015/11/11 01:28 ] 歴史展望 | TB(0) | CM(3)

三十年戦争にみる既視感(デジャブ)

今回は、戦争と平和という重いテーマに関して書いてみます。

最初に断っておきますが、このカテゴリーではいわゆる「歴史考察」ではなく、一歩進んだ展望(=未来の予想)について書くつもり。
歴史には客観的(=結局は主観的?)な考察は必要であるが、それはともすれば偏った歴史認識として片づけられがちです。
個々人がそれぞれの認識を持つことは当然のことですが、しかしその「考察」を基にして未来を予想することが、現在を生きる僕たちにとって一番重要なのです。

ということで、未来予想(=痛い子的妄想?かも)は、興味のある方だけご覧くださいww




まずは実際の三十年戦争について、詳しくはwikipedia を見て貰うとして、

DOLユーザなら、スウェーデン王グスタフ2世アドルフと聞けば、あのクリスティーナの父ちゃんか!と繋がってくるんじゃないでしょうか。そのクリスティーナの父ちゃんを戦場で倒したのがヴァレンシュタイン(ローマのコロッセウムに常駐しているNPC)

他にも、皇帝選挙で金を貢ぐ対象となる神聖ローマ皇帝(カール5世、フェルディナント1世、マクシミリアン2世、ルドルフ2世、マティアス)なども重要な登場人物で出てきますね。

sweaden.jpg

ここでマダム商会Blog:「2nd Age」Chapter4「北方の獅子」の紹介記事からSSをパクリと
右端にいるオクセンシェルナは、スウェーデン宰相としてその後もローマ皇帝軍との戦いを指揮し、結果としてオランダ独立の側面援護を行うこととなる。

この三十年戦争の発端はプロテスタントとカトリックとの間で勃発した同一宗教間の宗派戦争でした。
しかし途中からヨーロッパにおける覇権を確立しようとするハプスブルク家/スペイン王家と、それを阻止しようとするフランス・ブルボン家やスウェーデン王家などの勢力間の国際戦争として展開していった。実際に主戦場になったドイツの諸侯は、コロコロと寝返りを繰り返したりと混乱した状態がその後も続くことになった。

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さて歴史のおさらいはこれぐらいにして、この構図なんか現代でも似たようなものがないでしょうか?
・・・
そう、それはアラブの地で起こっている紛争を連想させるのです。
かつてのイランVSイラク戦争は、スンニ派とシーア派のとの間で勃発した同一宗教間の宗派戦争という側面があります。
そして今のイラクにおけるISも裏でサウジのスンニ派から援助を受けているという噂があります。更に、シリア内戦では米とロシアの覇権争いにおける代理戦争的な要素も加わってきました。

ふ~っ(溜息) 人間て、なかなか進歩しないね。
まあ遺伝子的には400~500年ぐらいではほとんど変化はしないからね。

と、上から目線でいられるのも、今の日本が平和だからなんだろうね。
この先、北朝鮮が人工衛星??テポドン発射してきたり、中国が尖閣周辺で圧力掛けてきたりすると、、日本がこの先平和を保てるのか不安になってきますね。

じゃあ、人類は戦争を続けて平和な世界というのは永遠に実現しないかというと、そんなことはないと断言しておこう。
希望の灯は見えてきているのです。
グローバル化の進展は、大分岐をその結末としての大収斂へと導いている。
大航海時代から始まった大分岐、人類史の過渡期は未だ終結していないけど、でも我々の世代は大分岐の最終章に差し掛かっている。

30年戦争での希望の灯はスウェーデンで親政を開始したクリスティーナ女王でした。
クリスティーナは、平和を願いカトリックとプロテスタントの融和を説き、三十年戦争終結に決定的な役割を果たした。
1648年史上初の多国間条約であるヴェストファーレン条約(ウェストフェリア条約)によって戦争に最終的な決着がつけられ、この結果、およそ300に及ぶ領邦国家が確定することになった。

ヨーロッパはその後も2度の世界大戦の戦場となったが、ベルリンの壁が壊されEUの発足した現代においては、例えばフランスとドイツの間で戦争が起きることはありえない。それは同じ価値観を共有しているからだ。
通貨統合体としてのEUは近々分裂する可能性があるが、大分岐(great divergence)発祥の地のヨーロッパでは世界に先駆けて、少なくとも域内限定の平和は手に入れたのだ。

さて今回のお話はこれでおしまい、次回は少し視点を変えてこのテーマを続ける予定。
[ 2015/11/09 01:34 ] 歴史展望 | TB(0) | CM(9)

確率的にどんなコンボ構成が有利なのか?(2)

先日の記事↓の補足です。

確率的にどんなコンボ構成が有利なのか?

過去のアカデミー参加のログをざっと集計したところ、第一セット目でのコンボ発動率はお互いに4割ぐらいだったので確率計算は間違ってないようです。ブロックとか温存とかの要因で発動ができないORしない事もありますから、たぶんw
結論としては、3枚コンボはせいぜい1~2組ぐらいにして、2枚コンボ(B) :(カヌー&クペ木槍/オアテ)や(死海文書&七十人訳書/洗礼者ヨハネ)などの3枚セットをデッキになるべく多く入れると、コンボができる確率を上げ、論戦を有利に進める事ができますっ(キリッ
・・・えっ知ってたって?
うん、論戦ジャーなら常識だねw(〃ノωノ)

しかし、2枚コンボ(B)の多用はマイナス面もあります。まず論戦時に自分の使用カードの記憶が若干煩雑になる事。
そしてロストした時に、全く同じ合計点数の替えコンボセットがまず存在しない為に、単独の2枚コンボに比べて組み替えるための時間や労力を余計に消費してしまう事です
アカデミー実際に参加してみたら分かることですが、90分で15戦やりきることは時間的に相当難しいです。
なので、ロスト時の対応を事前に決めておく事が大切になります。

さてコンボ構成も、論戦というゲームの一要素に過ぎません。
論戦で勝つための一番大事なポイントは、、、やはりカードの出し方ですね。

そのコツを一言でいうと、各セットを「大差で負けて、僅差で勝つ」事を積み重ねながら先に4セット取る事です。
しかしセットを先行すると確率的にも有利になるので、カード温存策は裏目に出ることが多いです。しかも捨てセットの見極めは難しいといか結果論になるので、この駆け引きが論戦の肝ともいうべき所ですね。

ま、詳しくは別記事でケーススタディとして取り上げたいと思います。
[ 2015/11/05 21:18 ] 論戦 | TB(0) | CM(0)

確率的にどんなコンボ構成が有利なのか?

ど~もKojiです。
論戦は好きなので、最近は毎月アカデミーが開催されて嬉しいですね~^^
でも最近は勝ち越すのも難しい状況で戦績は低迷してます(;д;)w
しかも・・・・・ロストカードの回収で1か月すぎてる感じwww

ま、それはさて置き、論戦といえばコンボの出来が勝敗を一番大きく左右します。
本記事では、過去にコンボ組むにあたって色々と検討したことを書き連ねてみます。

コンボの種類の強弱としては、大雑把に言って、
「ポイントボーナス」>「弱体化・強化」>「ボーナス変更」>「手札オープン、シャッフル、選択」
な感じでしょうか。また次セット倍化の効果も強烈ですが、この辺は少し経験したら分かることなので詳しくはぜひ実体験してみてください。

さて勝ちを意識すると、少ない合計点数で高いポイントボーナスが得られるコンボ中心でデッキを組むことになります。そこで、特定のコンボが成立する確率はどれぐらいなのか? という視点から計算したのが以下の表です。
なお計算を簡略化するために、2セット以降で各コンボを構成するカードは温存されていると仮定して計算しています。

comb-probability.gif

2枚コンボ(A) : 特定の2枚コンボの構成カードが、他のコンボを構成しない場合の2枚セット。
2枚コンボ(B) :(カヌー&クペ木槍/オアテ)や(死海文書&七十人訳書/洗礼者ヨハネ)などの3枚セット
3枚コンボ  : イスパニア三大港(セビリア,バルセロナ,バレンシア)の3枚セット

計算例:
1セット目の2枚コンボ(A):(6/30)×(5/29)
1セット目の2枚コンボ(B):(6/30)×(5/29)+(6/30)×(5/29)×(29/30)
1セット目の3枚コンボ    :(6/30)×(5/29)×(4/28)×(1/2)
7セット目の3枚コンボ    :(6/12)×(5/11)×(4/10)×(1/2)

注1)2枚コンボ(B)で最後に(29/30)を掛けているのは、コンボ優先ルールの考慮です。例えば1枚目に自動で「洗礼者ヨハネ」が出された場合、同じセット中に「死海文書&七十人訳書」を完成させることはできません。

注2)3枚コンボで最後に(1/2)を掛けているのは、1枚目に自動でカードが出される時に場のカード6枚中3枚選択の確率を加えたものです。

以上を実践的に利用するには、ポイントボーナス点数を確率に掛けて期待値の合計を出さないと一概に比較できませんが、ざっくり言って2枚コンボ(B)の方が(A)に対して約1.5倍有利になります。また3枚コンボを完成できる確率はコンボが温存されているという仮定でも一桁低い値になります。

実際に以下のデッキを例にとると、
150Psample

1セット目で何らかのコンボができる確率は、それぞれ独立の事象なので総和を計算すると

2枚(A)* 8組(16枚) + 2枚(B)* 3組(9枚) + 3枚コンボ*2組 = 48.4%?

約5割弱ということになります。

あれ何か高すぎる気がするけど、Bタイプを計9枚も入れてるからそんなものかな。
ふ~む、何か計算間違いがあったらこっそり教えてくださいww。
ではでは~(^∇^)ノ
[ 2015/11/04 19:57 ] 論戦 | TB(0) | CM(2)