大航海時代に思いを馳せて

大航海時代Onlineのゲーム記録と、痛い子的歴史妄想で構成の予定

自分は何故、大航海時代に魅かれたのか? & 歴史考察 初めに

自分が大航海時代Onlineを始めたのは、2007年末ごろからだったかな~
もう記憶が定かではないのですが・・・思えば長くやってますw。
(でも操舵スキルは先日やっとR10(非優遇カンスト?)なったばっかりだけどなw 。゚(゚´Д`゚)゚。

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もしセビリアで商会をお探しの方は、お試しでも構いませんので是非。
熱い海のマダム連合Blog

ちなみに僕が熱い海のマダム連合商会に加入したのは、初代会長のさじさんのBlogがすげー面白かったのが理由です。
もうその頃のBlogは残っていないですが;;
ただ上記リンクにある商会Blogにもいくつか記事を寄稿しているので、お暇な方は覗いてみてください~^^;
っと、商会の宣伝はこれぐらいにしてと。

まあオンラインゲームを長く続けるのに、特に理由はいらない。
飽きたら止めればいいだけの事ではあるのですが、ただ最近ようやく気付いたリアルの歴史認識を記事にしたくて書き始めました。
このBlogは、大航海時代Onlineのゲーム記録と、大航海時代に関連する歴史考察の半々ぐらいの構成で書き続けたいなと思っています。

ということで、まず人類史上最大(自分的に)の謎、大分岐について
うん、歴史とかにあまり興味のない人は、スルーしてくださいw




大分岐(great divergence)が起こったのは何故か?
注)「大分岐」は、K・ポメランツ (著), 川北 稔 (翻訳)でAmazonで売ってる本です。
以下はメモと自分の感想。

18世紀まで市場経済がもっとも発達していたのは中国であり、むしろ後進地域だった西洋が産業革命を実現して中国を逆転する大分岐(great divergence)が起こったのは何故か?

学校で習う教科書には、「産業革命」が起こり、木材の代わりに石炭の利用で工業が発展し「資本主義」が発達したのが原因とされてます。
そして土地(新大陸)と燃料(石炭)の開発によって生態環境の制約から解放される物理的な側面のみならず、産業化による食糧生産力の増大による出生率の上昇と、宗教革命による蓄財と喜捨を勧める啓蒙思想の発達もあり、精神的な歯車が噛み合ったことも大きいだろう。
ここまでが、この本に代表される近代経済史の大まかな見解です。

しかし、隠れた本当の要因は戦争である。近世ヨーロッパは地域的に分断され、数百年にわたって絶え間なく戦争を続けていた。
しかし戦争で得られる利益よりも損失のほうがはるかに大きく、戦争によって経済はむしろ疲弊する。逆説的だが産業革命を生み出したのは、戦争を支えるための体制=産業の都市への集中が原因なのだ。
ヨーロッパでは戦争が激しいため農村で工業化が進展せず、都市の城壁の中に集まるしかなかった。

都市では賃金が高く土地が狭いため必然的に機械化が進み、木材の供給が追いつかないため石炭を使った蒸気機関が生まれ、科学の発達によって技術革新が爆発的に起こった。労働生産性の向上には限界があるのに対して、技術革新によって生産性が急速に高まり、西洋が中国を逆転した。
相次ぐ戦争によって、村々が連合して領主のある荘園となり、更にそれが連合して国家となり国家意識が芽生えていった。そして今、その国家の連合の最終フェーズに差し掛かっている。

市場経済がグローバルに進展する事は止めようがない流れだ。だからデフレという日本国内の現象は、グローバルには一物一価が成立するための内外価格差の是正であって、その均衡に到達するまで鎖国でもしない限りは止めることはできない。19世紀の初頭には日本と中国の一人当たりGDPはほぼ同じであり、今おこっている潮流は、200年前の状態に復帰する動きと考えることができる。

さあ、怖いけどワクワクする人類史の新たなページが開かれつつあるのが見えてきましたよ!

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[ 2013/12/03 00:49 ] 歴史展望 | TB(0) | CM(4)
こんにちは
Kojiどん!Kojiどんじゃないか!
ブログやってたのね。お元気ですか?
おかげさまで狂騒の果てに沈没船メモリアルは無事にコンプリーツされました!
アカデミーのときといい、kojiさんには何度も本当にお世話になりまして・・・


------------------

そして、「大分岐」ですか。
なにやら面白そうなテーマですな!

うーん、とりあえず、自分的に「大分岐」というと

・エンリケ航海王子が"東にはプレステ・ジョアンってのが居るんか。よっしゃ!そいつと共闘してオスカス共を挟み撃ちして滅ぼしたろ!"って妄想の元、当時の迷信を捨ててアフリカ大陸西部探査に乗り出した

が、今日の世界が存在する、全てのきっかけかなーと

実際にアフリカ沿岸探査をやってみたら世界の果てなんて無いわ、アフリカ大陸でけーわ、でも南を目指してたらついに喜望峰見つかるわ、そこから東に回りこんで北上したら紅海封鎖で直接ムスリム共(&ヴェネカスのボッタクリ価格の地中海交易も)叩けるわ、インドで直接香辛料手に入れられるわ、とんとん拍子ですよ。
koji先生、迷信深いポルカスどもは1400年ごろにはせいぜいカナリア諸島くらいまでにしか行ったことないのに、それが1498年にはカリカットに、1543年には種子島に上陸ですよ。
カーボベルデあたりに世界の果てがあるって思ってたアホの子がですよ!
どんだけウッキウキやねん!と思うわけです

そこからは手馴れたもんです
ずっと戦争やっててドンパチは慣れてるから、交渉が成立しなければ(雑魚っぽかったら最初から)キャノン砲ぶっぱして強奪強奪&強奪ですよ。
経営TOP(国王)が無能だったせいでせっかくのスタートダッシュも無意味になり、お隣の国が絶対王政とか言ってオラつき始めたと思ったら雑魚化し、北のほうの国が主役になっちゃったりもしたけれど、ヨーロッパ人のやることは基本的に同じ。後に言う帝国植民地主義ですね。

ヨーロッパ至上主義ってあるやないですか。
当時のこいつらの脳みその中で、人間が人間を奴隷にし、使役し搾取する、それを正当化するスキーマですよ。
でも図らずもこのことによって、『文明の頂点たるヨーロッパ人による、劣った連中の訓化』を名目に、各地の植民地はヨーロッパ化されたし、最終的には、日本みたいに"やられるくらいなら俺もやるでー!"と自らヨーロッパ化する奴らだってあったわけです。
気がつけばこの時点ですでに、ヨーロッパ化=この先生き残るための最適化ですよ。

つまり、ヨーロッパ的なものが世界のデファクトスタンダードになった。
国民国家の枠組み、世界共通語としての英語、国際法、商慣習、
こういうヨーロッパ的なものをほかの地域の連中は共通ルールとしてのまないと生き残れなくなった。ヨーロッパ人(途中から欧米人)の作った土俵で戦うのが当たり前って言う世界になった。

一方中国は、中華思想に溺れて域内最強程度で燻ったまま無事死亡

この差だと思いますねぇ。
常々思いますが、ソフトウェアを握った奴の勝利ですな



ところで、日本のデフレの原因は決して1つじゃないとは思うけど、でも1番でかいのって世界経済の動向とか外的なものではなくて、1996年に労働生産人口が減少に転じて以降減る一方なのに、逆に労働生産年齢を外れた人々(お年寄り)が続々と増加していて、なおかつ出生率は低迷したままという日本社会自体なのでは?

稼いで使う人が減る→物売れない→値引き(値引くため徹底したコストカット)→アカン、企業体力持たないぞ→竹中「よっしゃ!非正規雇用増やしていいぞ!」→さらに稼いで使える人が減る→

という、使いたくても金を出し渋るしかなくなる負のデフレスパイラルだからと思うのですが、kojiさん的にはどう思いますか?
構造不況なる言葉があるけど構造デフレね。
労働生産人口に対して、経済的な負担である労働生産人口を外れた高齢者の数が多すぎる。
そもそも日本は内需の大きな国なのに。
今何やら頑張ってるけどどんな方法であれ金融政策だけでインフレに誘導できるわけない。根本的な原因放置なわけですし・・・
[ 2015/11/07 15:29 ] [ 編集 ]
Re: こんにちは
ヨハンさん、こんばんは~
今更で恐縮ですが、沈没船メモリアルコンプおめでとうございます!!
些少ながらお役に立てたのなら、嬉しいですよ。

しかもBlogにかけては大先輩のヨハンさんに(本文より長いw)コメント頂き、超~嬉しいですよっ
これから記事連載続けていく為の励みになります!

=====================
さて簡単にレスを~^^;

>> 一方中国は、中華思想に溺れて域内最強程度で燻ったまま無事死亡
>> この差だと思いますねぇ。
>> 常々思いますが、ソフトウェアを握った奴の勝利ですな

素晴らしい的確なまとめですwこの先のBlog連載が先取りして頂いた感じですww
近代世界史の流れとしては、全くヨハンさんの書いてる通りです。
そしてヨーロッパ至上主義に対抗するために、かつての日本は「大東亜共栄圏、八紘一宇」という急ごしらえの価値観を掲げ、無謀な戦争に突入してしまったんですね。
あくまで僕の主観ですが、それは欧米列強から東アジアの植民地を開放するという(日本的な)善意と、「殺らなければ、自分がやられる」的な焦りも混じった複雑なものだったと理解しています。


>> 使いたくても金を出し渋るしかなくなる負のデフレスパイラルだからと思うのですが、
>> kojiさん的にはどう思いますか?

人口動態の問題はデフレの大きな原因の一つです。それは全く同意。

結婚して子育てをする世代(20代後半~50歳ぐらいまで?)が消費支出の額が一番大きくなるわけで、そこが先細りになると住宅や消費財ドンドン売れなくなる。高齢者にいくら贅沢しろとか言っても、消費スタイルが変わる事は無理ですからね。
ただデフレは不況とイコールではなくて、今の所、各種経済指標は景気の横ばいを示している。
ただ景気を下支えしてるのが、無駄な財政支出で、金融緩和とかインフレターゲット2%とかの掛け声の下で国民の借金を増やしてるだけという寒い状況ですけどね。

まあこのテーマに関しては、このBlogで再び記事にしますので。
[ 2015/11/07 23:54 ] [ 編集 ]
ハァハァ
ありがとうございます!
黄金海岸沖でサルベージ発動させて引き上げ率5%って出た瞬間、ちょっと泣きそうになりましたもん・・・。
この瞬間のために生きているといっても過言じゃないですなぁ
(幽霊船は引き上げ進捗率が上がりにくい船なんですが、そんなに難易度の高くない★5クラスなので、ハズレの場合1回で40%は増えるんです。)



>この先のBlog連載が先取りして頂いた感じですww

うっ!
な、なんかすみません・・・水をさす結果に(´・ω・`;)
第2話が早速連載されておりますが、長期連載になりそうな予感。
ディスカッションするにしても最後まで完走してからのほうがいいかしら。

アタクシ、いつも頭悪いことに精を出してるんで意外かもしれませんが・・・結構こういうテーマ大好物なんです。
続き期待してます!
俺も痛い子なんでヘーキヘーキ(震え声)


ちゅーことで、とりあえず当面ROMと洒落込ませていただきやすぜ船長
急がず、まいぺーすに参りましょう

[ 2015/11/09 02:42 ] [ 編集 ]
Re: ハァハァ
ダルマチア公爵様様

気に入っていただき光栄です!


> 第2話が早速連載されておりますが、長期連載になりそうな予感。
> ディスカッションするにしても最後まで完走してからのほうがいいかしら。

いえいえ、ディスカッション/コメントは何時でも何回でも大歓迎です!
実際のところ20話ぐらい頭の中に用意しているのですが、
ヨハンさんにインスパイアしてもらって、倍ぐらいに膨れ上がってきました!

>
> アタクシ、いつも頭悪いことに精を出してるんで意外かもしれませんが・・・結構こういうテーマ大好物なんです。
> 続き期待してます!
> 俺も痛い子なんでヘーキヘーキ(震え声)
>

やはりヨハン公爵は、痛い子のナカーマでしたか(嬉し涙)
続きはマイペースで書いていきます~^^
[ 2015/11/10 01:58 ] [ 編集 ]
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